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よく「噛む」とパフォーマンスが上がる??メジャーリーガーがガムを噛む理由。

メジャーリーガーが、ガムやナッツをかじっている姿、よく見られる光景ですね。

これは、緊張高まる試合の中で、選手たちが「噛む」運動をすることで
リラックス効果を得たり集中力を高めていると言われています。
本エントリーでは、「噛む」という行為の
パフォーマンスへの影響を解説します。

突然ですが、この記事を読んでいる皆様は、口を閉じている方が大半だと思います。
人は顎の抗重力筋の力で、意識しなくても
自然に口が閉じるようにできています。

抗重力筋とは、重力に抵抗して正しい姿勢を保つのに必要な筋肉のことで、
代表的なものは、背筋や腹筋、首の筋肉を指し、
顎の筋肉もこの抗重力筋に当たります。
問題は、この抗重力筋が、セロトニンによって働きが制御されているということ!

疲れていたり、ストレス過多な状態に陥ると、人は背中が丸くなりますね。
マラソン選手は疲れてくると顎が上がりますが、これは疲労のためと、
レースのストレスで、セロトニンの分泌量が減った結果、
抗重力筋が制御できない状態になるためなのです。

ガムを噛む、ナッツを噛む、という行為で抗重力筋を動かすことで、
セロトニンが増える効果が期待できます!

セロトニンは、精神の安定を促す脳内物質。

セロトニンが増えるということは、ネガティブな感情や衝動を抑制する働き
によってストレス耐性が高まり、また集中力もアップすることになります!

セロトニンの働きには、有田教授によると5つの働きがあります。

  1. 睡眠から覚醒へのシフトを行なう。
  2. 心の不安や緊張を取る。
  3. 自律神経を適度なレベルに保つ。
  4. 痛みの抑制。
  5. 正しい姿勢を保つ。

出典:セロトニンの5つの働き http://serotonin-rin.com/category4/entry11.html

 

セロトニンを増やすキーワードは8つ。

1.早寝早起き
2.太陽光
3.リズム運動
4.よく噛む
5.グルーミング
6.トリプトファン
7.腸内環境
8.継続すること

出典:快適.Life http://www.human-sb.com/serotonin/increase_serotonin.html

部下や同僚で、背中が丸くなっている方を見かけたら
ガムをそっとデスクの上に置いてみてはいかがでしょう?

今日から始めよう!
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健康経営のミカタ編集部

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