カラダの健康

ビジネスパーソンは歯が命!?

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加藤 功甫

加藤 功甫

シニアコンサルタント株式会社Bodytune-Partners
NPO法人Connection of the Children 代表理事 一般社団法人日本スポーツ&ボディ・マイスター協会 ディレクター 横浜国立大学大学院修了。運動生理学修士。 元中高一貫校保健体育教師。 2011年、25社の協賛を得て、ユーラシア大陸2万キロを自転車横断。 各地の教育機関を訪問し、教育の可能性を研究。 2013年、非営利活動法人を立ち上げ、グローバルでローカルな教育プログラムを開発。全国の教育機関でプログラムを実施している。 2014年より、日本スポーツ&ボディ・マイスター協会でスポーツイベントの企画運営に関与。 年間150回のイベントのオーガナイズを実施。 主な研修テーマはレジリエンス、マインドフルネス、コミュニケーション、チームビルディング、キャリア、多文化共生。 2013年、2014年トライアスロン(ロング)日本代表 2015年、サハラマラソン250kmを完走。 資格 小学校教諭専修免許 中学校教諭専修免許(保健体育) 高等学校教諭専修免許(保健体育) 水泳1級 書籍 『ユーラシア大陸自転車横断2万キロの旅』 (枻出版社 2012)

日本人は世界で一番口が臭い

そう言われてもいまいちピンとこない方が多いのではないでしょうか。なぜなら、世界的に見ても日本人ほどの綺麗好きは珍しく、ほぼ全員が毎日欠かさず歯磨きをされているはずだからです。

にもかかわらず、日本人の口腔状態が劣悪だと言われる理由はなんなのでしょうか。諸説ありますが、一つの大きな原因は日本人の口腔環境への意識の低さです。

服装や体の表面のお手入れに関しては日本人のケアは世界トップクラス。ですが、お口の中のケアとなると、多くの人は「歯みがき」しかしていないのではないでしょうか。

実は歯みがきだけで除去できる歯垢は全体の6割と言われています。つまり、日々徹底的に歯をみがいている人でも、4割の歯垢は口腔内に残ったままなのです。

その事実が数値としても現れています。80歳時の平均残存歯数の調査結果によると、スウェーデンがトップで20本。続いてアメリカは17本。

では、気になる日本は、といいますと、な、なんとたった7本です。

なぜ、ビジネスパーソンに健康な歯が必要なのか

ますます世界の距離が近くなる今日。日本国内だけで仕事をすることは今後ますます難しくなっていくでしょう。そうなると、日本基準ではなく、世界基準での仕事が求められます。

では、それがなぜ「健康な歯」と関係があるのでしょうか。

それは、特に欧米諸国にとって、歯のケアはとても重要視されているからです。今や、肥満・喫煙と並んで、歯がきれいかどうかが問われています。歯がきれいかどうか、が採用基準になる会社すらあるほど。

新規営業の方を迎え入れたときのことをご想像ください。最初の名刺交換でニコッと笑った笑顔から見える歯が黄ばんでいたり、抜けていたり、口臭がキツかったらいかがですか。

健康は歯を手に入れるために日々すべきこと

では、歯磨き以外に、日々どういったケアをしていけば良いのでしょうか。

ここでは2つ紹介させていただきます。

1)歯間ブラシ・デンタルフロスを使う

アメリカではFloss or die(フロスをしないと死んじゃうかも)という強烈なキャッチコピーで啓蒙していたほど。

歯みがきの後、歯間ブラシやデンタルフロスを使ってみがき残した部分をケアすることで、8割の歯垢を除去できると言われています。

2)定期的なクリーニング

私たちが、自分の髪の毛を自分でうまく切れないように、口腔内のケアも実は自分一人で完璧に実施することは難しい、と言われています。

そこで活用したいのが歯医者さんです。日本人にとって、歯医者さんは、虫歯になったら行く場所、という印象が強いですが、欧米では、定期的なクリーニングに行く場所として浸透しています。

3ヶ月に1度ほど、定期的な口腔内のケアをしてもらうことで、自分ではケアしきれない細かな箇所をしっかりとケアしてもらうことができます。

これを機に、歯医者さんへの定期検診をビジネス手帳に組み込んでみてはいかがでしょうか。

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